長年にわたるフロアコーティングの実績を誇る株式会社ティースタイル。出張エリア[ 関東一園]

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新築のマイホームでも劣化する!フロアコーティングによる予防法

フロアコーティングは、すでにお住まいの住宅やオフィスだけでなく、新築のマイホームにも施工することができます。
むしろ、新築の段階で施工することによって、綺麗な状態を維持しつつ、より長く新築の環境を持続させることも可能となります。

どんな家でも、時間の経過によって劣化することは避けられません。
一方で、なるべく劣化しないように注意して過ごすことはできますが、やはり生活しているとそれなりに傷や汚れは発生するものですし、あまりに気にしながら生活するのも不自由かと思います。

そこでフロアコーティングを検討することになるのですが、では、新築物件の場合はどのような点に注意すればいいのでしょうか。
フロアコーティングを新築物件に施工するメリットと、その具体的な効果やお手入れの方法についてチェックしていきましょう。

新築物件でも安心はできない!

新築の物件は、どのお家であってもとても綺麗なものです。
まだ誰にも使われていない状態ですし、使用された健在も新しく、新築ならではの見た目や匂いも真新しい印象を与えるはずです。
そのような状態であれば、多くの人は「綺麗に使おう」と思うのではないでしょうか。

ただ、クルマなどでもそうなのですが、新品の状態を保てるのは最初の数日から数週間程度であることが一般的です。
とくに毎日使うものであれば、少しずつ傷や汚れがついていって、それらが増えれば増えるほど気になりにくくなります。

傷や汚れが気にならないということは、それを放置できるということです。
その結果、気がついたら新品の状態とは大きく異なっており、最低限のメンテナンスだけするということになるわけです。
もちろん、普段の生活を考えればそれも仕方ないことなのですが、新築物件でも状況は同じです。

どうすれば劣化を防ぐことができるのか?

そこで事前に考えておくべきこととして、「どうすれば劣化を防ぐことができるのか?」という疑問が挙げられます。
経年劣化は避けられないものの、良い状態をできるだけ長持ちさせたり、あるいは生活に支障が生じるレベルの劣化を防いだりすることは可能です。

その多くはメンテナンスによるものですが、事前にフロアコーティングをすることによって、あらかじめメンテナンスしやすい状態をつくり、かつ劣化を防ぐこともできます。
だからこそ、多くの方がフロアコーティングに費用をかけているのです。

考え方は人それぞれですが、短期よりも中長期的な視点で生活空間について考えると、やはりフロアコーティングがもたらすメリットは少なくありません。
とくに新築の状態をなるべく維持したいというのであれば、事前にできることを検討することが求められます。

大切なのは「長持ち」させるための工夫をすること

では、新築の状態を長持ちさせるには、どのような工夫ができるのでしょうか。
いくつかのポイントがあるのですが、まずは現状を確認することが大事です。
つまり、新築の状態がどうなっているのかを把握し、それをキープするための方法について考えてみるのです。

そもそも新築の物件は、使用感が少ないために、建材なども新しい状態を保っています。
一方で、そこに人が住むようになれば、それだけ建材は傷や汚れなどによって劣化していきます。
経年劣化もありますが、やはり大きいのは使用による劣化のほうです。

そう考えると、とくによく使われる箇所は劣化が進みやすいとわかります。
中でも人が歩く床は、毎日衝撃を受けており、何かを落としたり引きずったりすればそれだけで傷ができてしまいます。
その積み重ねによって、新築の状態は徐々に失われていくのだと認識する必要があります。

フロアコーティングという選択

そこでフロアコーティングを検討することになるのですが、フロアコーティングをすると、新築の状態に“装備をプラスする”イメージとなります。
つまり、むき出しの床にコーティングを行うことによって、防御力を高めるというわけです。
防御力が高まれば、それだけ劣化も遅くなります。

新築の状態が失われてしまう理由が、日々の暮らしにあるとしたら、そこから生じる傷や汚れをできるだけ防御するのが得策だとわかります。
もちろんゼロにすることはできませんが、防御力を高めることによって状態の持続性を高めることは可能です。そのための工夫が大事なのです。

そこにフロアコーティングをするメリットがあります。
生活スタイルは人によって異なりますが、どのようなときに傷や汚れが発生しやすいのか、あるいはその頻度がわかれば、使用するコーティング剤の種類によってそれらを未然に防ぐことができます。
その点、コーティング剤の選定も重要となります。

その他の対策について

もちろん、新築の状態をキープする方法はフロアコーティングだけではありません。
例えば床の場合でも、マットや絨毯を敷くという方法もありますし、家具などの足にカバーをつけるなどの工夫が可能です。
もちろん、歩くときにはスリッパを履くというのも一つの工夫です。

とくに重い家具を置く場合は、シールタイプの緩衝材などをつけることによって、劣化を予防することができます。
あるいは床にワックスがけを行うことで傷がつきにくい状態をつくることもできますが、それはフロアコーティングによって得られるメリットに似ています。

ただし、マットやタイルなどはそれ自体が劣化することもあり、定期的に交換する必要があります。
その点、ワックスを塗ったり、さらに効果が持続するフロアコーティングを検討したりすることは、コストパフォーマンスの観点からもオススメの方法となります。

おわりに

新築のマイホームを購入したときに得られた感動は、住まいの劣化とともに徐々に失われていきます。
それを避けることはできませんが、様々な工夫をすることによって、劣化を遅らせることは可能です。
より良い住まいに長く住み続けるためにも、ぜひできることから実施しましょう。

<記事のポイント>

・新築に限らず、物件が劣化することは避けられない。

・住まいの劣化を遅らせるためには、何らかの工夫をすることが求められる。

・フロアコーティングを含め、できる工夫を比較検討したうえで実施してみよう。

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